[No.720]
ゴルフ仲間とゴルフの練習場に行った時に感じたこと。
いつもは隣どうしの打席で打つのですが、先日は間に30人ぐらい挟むように離れて練習しました。
時々、お互いの調子をうかがうように行ってみたりしたわけですが、その途中では約30人の練習ぶりを見ました。
テイクバック、スィング、フォロースルー、動き出しのタイミング、力み具合、弾道、は30人ですべてが異なると言えるほど、各自が特徴を持っていることに気がつきました。
おそらく、同じような基本的セオリーを知っている上でも、これだけ違うものなのだなぁ、と感じた次第。
ボールがまっすぐに飛んでいる人なんて、一人もいません。
少しスライスしたり、フックしたりしていました。
それでも、距離やコースをコントロールできるのであれば、十分なんだ。
飛距離を気にして力むのではなく、スコアに徹するゴルフをする。
が、今年のゴルフのテーマなので、少し暖かくなる頃にラウンドした時に、目標スコアを達成できるように精進します、他のプレイヤーの飛距離や自分の欲に惑わされることなく。
自分なりの方法で自分のベストを尽くす意義を、週末のゴルフ練習場で感じました。
やはりスポーツは素晴らしい。
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