[No.876]
変わりやすきは女心と秋の空、と申します。
昨日は快晴でしたが、本日はシトシトの雨。
快晴の昨日は義理弟の素晴らしい結婚式が執り行われました。
お嫁さんは、明るい優しい素敵な女性です。
着物姿がとてもよく似合っていました。
本当にいい結婚式でした、よかったよかった。
拙者の目の前にいる、新郎叔父が号泣していました。
しばらくして、新郎叔父の奥様がハンカチで涙をぬぐいました。
その3分後には、拙者が泣いていました。
この結婚式に一緒に出席できなかった方々、
出席して欲しいと願ったみんなの思いを考えますと、
涙をこらえることができませんでした。
(※拙者の結婚式で最も号泣したのは拙者です。花嫁でも花嫁父でも、拙者の両親でもなく)
義理とは言え、弟の他に妹も増えたわけです。拙者も、ますますしっかりとせねばなりませんね。
写真は、結婚式前夜に家族で鶏鍋を囲んだお店の内部です。
200年以上も営業されており、坂本龍馬がなじみ客の一人だったようです。
写真左に見えるのが、拙者達が食事を楽しんだ4畳半ぐらいの個室です。
雰囲気もいいし、味わいもいいし、お値段もなかなか↑↑でした。
ワイワイガヤガヤと賑やかに。
たまには喧嘩する時もあるとは思いますが、素晴らしい家庭を築かれますように。
お手本になるのはハードルが高そうですが、
相談相手になるぐらいであれば、大丈夫かなぁ、と思ったりしております。
おめでとう、末永くお幸せに。
昨日が快晴で、素晴らしい結婚式になったのは、H君、Kちゃんの人柄ですよ。
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