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2009-02-18

人前で話すという事

[No.972]

なかなか緊張するもんです。
話す内容も大事ですが、話の展開、資料、話題、話すペース、抑揚、表情も大事です。
もちろん自分の担当時間内に終わる事も。

いろいろ準備しても、練習しても、緊張するし不安になります。
おもしろいトーク術が欲しいとも思うし、聞いている人が真剣に聞いてくれているか気になるし。
お昼ごはんの後だと、眠たくなりますし。

ぜひ聞きたいと思って来ている人もいるし、なんとなく来ている人もいるし、
あまり聞きたくないと思っている人も当然いるし。

これまでの経験で最も大人数を相手に発表したのは、聴衆約300人。
1日だけですと、2時間×200人×2回というのもありました。
聴衆40人を対象に1時間報告し、ギャラ**万円ということもありました。
*この時のギャラは、すべて会社の雑収入という取り扱いで、拙者には0円。
自分の経験や考えを**万円という価値を認めていただいたようで、少し自慢の気分。

話している表情が偉そうだ、なんだか小難しく聞こえる等のご意見もいただいたことがあります。
今でもいつも気にかけております。

今度は、3時間半で70名を対象。
聞いてもらってばかりだと飽きるので、聴衆をグループに分けて、グループ作業をしてもらい、
また発表してもらうことを検討中。

聞いてもらう、ということは自分の考えを整理したりする事でもあります。
聞いてくれる人に伝わって、聞いてくれた人にメリットを提供できる事こそが、
仕事の成果だと思いますし。

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