[No.1943]
多くの小学生や中学生が、ハーフパイプをスケートボードやインラインスケートで
楽しく舞っているのを横目で見ながら、インラインスケートのレッスンを受けました。
教えてくれるのはプロですので、とても的確で分かりやすいです。
拙者も、先生の教えてくれることを真面目に聞いて、実践して頑張りました。
・片膝ついてからの立ち上がる
・スケートをV字にしてじっと立つ
・滑り出しの基本姿勢であるレディポジション(Vポジション)
・レディポジションの状態で、地面を片足ずつ交互に強く踏む
・交互に踏むペースを上げる(前に滑り出します)
・交互に踏む時に、太ももをもっと上げて、内から外に踏む(滑るスピードが上がる)
・両脚を肩幅より広げて、インラインのホイールを平行にして立つ(Aフレーム)
・Aフレームで滑りながら、曲がりたい方向に上半身を捻って曲がる(Aフレームターン)
っとここまででレッスンの1時間終了。
Aフレームターンの練習の頃には、太ももや足首に疲労が出てきました。
慣れない筋肉を使ったし、スケート靴の固定がソフトすぎたことも理由です。
上手な人にわかりやすく教えてもらうのは楽しいです。
今回教えてもらったことを、また自分でコソ練して、
なんとかAフレームターンできるようになって
そしたらまた先生に教えてもらいに行こうと思います。
今年の初夏には、サイクリングやジョギングのコースを、
スィースィーと気持ちよくインラインスケートで滑られるようになってやります。
そして、そのうちハーフパイプも。うしし。
この年齢でインラインスケートなんて、と思われるかもしれませんけど、
やってみたら分かりますよ、面白いし、子供達だけにやらせるのはもったいない。
※ ハーフパイプはケガすると大変なので、妻から禁止のお達しが出ております
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