[No.1983]
#16「パリより愛をこめて」
パリのアメリカ大使館で働く主人公は、
地味な諜報活動ではなく、華々しい活動の仕事を志望していたのですが、
大きなテロを防止する為に、アメリカ本国から来た諜報員と
ペアになって仕事をすることになりました。
ジョン・トラボルタが主演級で出演しているはずなのに、
映画が始まってしばらく経過してもトラボルタが見当たりません。
アメリカ本国から来た諜報員がトラボルタだったのですが、
スキンヘッドだったので、気が付きませんでした。
とにかく何人も悪役が撃たれたり、爆発したりでバイオレンス溢れているのですが、
この映画でまた気付いたのは、スパイはなかなか発見できない、という実態。
ものすごい身内にスパイがいたり、
ものすごい遠くにもスパイがいたり、味方がいたり、となかなかスパイか味方か、
分からないもんですね。
あくまでもこれは映画ですが、実際のスパイもそうだとすると、
自分の国や家族、世界の平和を守るのは、とても大変です。
ゴールデンウィークは、映画館とダウンロードでたくさん映画を観るつもりです。
今日は寝る前に、007 スカイフォールを観る予定。
0 件のコメント:
コメントを投稿