[No.2115]
週末に自宅から歩いて30分くらいのテニスコートでテニスを楽しみました。
テニスを終えて帰ろうにも、あまりに寒いのでコンビニに入ってから
温かい飲み物を買おうとしていました。
急に、ガーンという大きな音がするので外を見ると、
コンビニの前の幹線道路で、クルマとクルマがぶつかったようでした。
中央分離帯にぶつかって止まったクルマの運転席には、
年配の女性と思しき方がいました。
コンビニの店員さんが警察とかに電話している様子でした。
クルマの運転席の女性がなかなか出てこないので
だんだん心配になって、拙者が声をかけに行きました。
胸を強く打って痛い、とのこと。
シートを少しリクライニングしてあげました。
車内がエアバックの臭いニオイが充満していたので
ドアを開けて空気を入れ替えたら、
今度は、寒いとおっしゃったので、今度は女性のコートを手渡しました。
ほどなく救急車が駆け付けたので、救出はお任せしました。
母の事故では拙者が助けてあげることは出来ませんでしたが、
今回、母と同じような年代の女性の救助にかかわることができて、
ほんの少しだけ人の役に立てたように思います。
それにして、駆け付けた救急も警察も落ち着き払っていて、
急いでいる様子は感じませんでした。
車内に他の救助が必要な人がいるかも車内をくまなく見るわけでもなく。
救急や警察が慌てているのも困りますが、
落ち着き払っているのも、どうかと思います。
本当に事故はこわいです。
事故に遭わないように、起こさないように、巻き込まれないように、
よーく落ち着いて、気をつけて行動しなければなりません。
事故現場の周囲にはたくさんの方がいらっしゃいましたが、
見ているだけの人、すぐに歩いて立ち去る人の方が多かったです。
そんなもんなんですかね。
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