[No.2342]
#21「おじいちゃんがおばけになったわけ」
チビ子に連れられて本屋さんに行きました。
何か絵本を探していると見かけたのです、この本。
本の帯のフレーズを見て買いました。
孫の男の子は、急逝したおじいちゃんを見たり、
話しかけたりできるのです。
おじいちゃんはおばけになっているのですが、
なぜおばけになったのか、おじいちゃん自身も分からない。
でもそのうち、おじいちゃんがおばけになった理由が分かるのです。
この本、まだチビ子には早いですし、
おまけに拙者はこの本を読むと悲しくなってしまいました。
母のことを思うと、 本の帯にあるような温かい気持ちにはなれません。
この本を、悲しい気持ちにならないでチビ子に読める頃には、
拙者はもっと精神的に強くなっていると思います。
いい絵本なのかもしれませんが、今買ったり読まないでもよかったかも。
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