[No.2926]
チビ子が、百貨店催事場で見かけたオードリー・ヘップバーン展。
その後、彼女の偉人伝を学校で借りて読んだりするうちに、
ローマの休日が観たい、となりまして。
ダウンロード後に映画館ごっこをしました。
拙者、自分では映画が好きな男と思っておりますが、
実はこの映画を、通しで全部見た記憶がなく、
もしかしたら初めて見ました。
オードリー・ヘップバーンの上品さと可愛らしさ、
ショートカットにして出てきたシーンで
世界中の観客が惹かれたのも納得でした。
白黒映画ですが、古さを感じるというよりも
ストーリー、笑いがこらえなくなるようなシーンそのまま楽しみました。
オードリー・ヘップバーンは、第二次世界大戦中はバレリーナを目指すも
身長が高くプリマにはなれず、アメリカで舞台や映画を目指し、
オーディションでこの役を勝ち取りました。
三度の結婚と離婚、ユニセフの活動など波乱万丈、
でも偉人伝を読むと、とても家族を大事にしていたことがうかがえました。
観たことがある有名なシーンの数々、
観て初めて知ったシーンの経緯やその後、
確かに、この映画は面白いし、
オードリー・ヘップバーンのファンになりますな。
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