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2019-03-17

強いから勝つのではなく、勝った者が強い

[No.3022]

5年ぶりくらいにテニスの試合に出ました。
レッスンの最後に試合形式の練習もしますが、
観客がたくさんいませんけど、
試合の緊張感やプレッシャーは練習とはまったく別モンです。

サービスがいつものようには入らない、
動きがぎこちなく振り切れない、
ついつい慌てたり、おどおどしたり。
まあ自分が弱いから、下手だから、
練習が足りないからなんですけどね。

動きやコースを狙うことは練習して体で理解することが大事ですが、
落ち着いて、平常心でいることの気持ちの強さや冷静さも
あらためて大事だな、と思った次第。

今日負けたペアに勝つためには、
サービスのコースを打ち分けて、
前衛で決めてもらう回数を増やすことは必須です。

もちろん練習もコンディショニングも重要ですが、
よっしゃ次こそ勝ってやる、という気持ちと
戦略のある練習や精神的訓練も必要です。
また挑戦してやろう、と思うことが増えたのでありました。

強いから勝つのではなく、勝った者が強い
そう思えて生活すると、戦闘能力も上がる気がします。
でも、まあ優しくなければ強くもなれないのであります、多分。

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