[No.2649]
映画やミージュアルで楽しんだ「メリー・ポピンズ」は、我が家でも大人気です。
オーストラリア出身の女性作家パメラ・L・トラヴァースは、長年、ディズニーからの映画化の申し込みを断っていたということも聞いていたのですが、トラヴァースとディズニーの関係や映画化に向けた日々を映画にしたのが、この「ウォルト・ディズニーの約束」です。
チビ子も一緒に自宅のリビングで観たのですが、いろいろ驚きです。
トラヴァースが映画化を拒む頑固さは、最初は嫌味な感じもしますが、幼少期の出来事を思い出すにあたり、なぜ拒むのかがわかって来ます。
また、メリー・ポピンズのモデル、メリー・ポピンズが助けるのは子供たちではなく誰か、など、この映画を観ないと気づかなかった「メリー・ポピンズ」の物語の背景や、原作者の思いに新鮮な驚きがありました。また映画「メリー・ポピンズ」も観てみよう。
それにしても、ウォルト・ディズニー役のトム・ハンクス、
写真で見るウォルト・ディズニーさんにそっくりです。
0 件のコメント:
コメントを投稿