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2020-09-24

大人も子供もなく、女も男もなく、国籍や人種でもなく、貧乏や金持ちでもなく、自分らしく考えて行動するということについて

[No.2652]

ビジネスマンとしての言動、父や夫としての言動、一人の人間としての言動、場面や状況によっては、同じ言動であっても周囲や相手に与える印象や影響が異なる可能性があるなあ、とあらためて感じたことがありました。

何が正しいのか、正しいは何なのか、考えてみると、明確には自分でもわからないことだらけです。その答えを見つけようとしながら走ったり、立ち止まって考えてみたりの繰り返しです。

仮説を立ててやってみて、確証を持てたら本格的にやってみる。

理想ではありますが、実際の仕事や日常では、そんなに待ってもらえないことの方が多いと思いますので、やっぱり「すぐにやってみる」を基本動作にした方がいいとは思います。

自分の言動は、公平でありたいし、的確でありたいし、優しくありたいし、強くありたいです。公平、的確、優しく、強く、これだけでも多様な意味を含んでいますから、これらの多様な意味の要素についてバランスを決める、それこそが「自分らしさ」なのか、が現時点での拙者の見解です。

いろんな国から来られた方々、年齢や性別もいろいろな方と接します。拙者らしさを見失わないように、相手の方への思いやりを忘れずに、自分らしく行動して、いい成果や影響を与えられる、そんな人間に近づきたいです。どうやったら近づけるかもわかりませんが、コツコツとボチボチとやってみるしかない、が今の答え。


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