快晴の週末、自然を求めて家族で外出しました。どうしても外出自粛な日々で、我が家はやはり控えめにしておりましたので、朝早めに混雑の前に出発です。
室内での視界や視力のピントではなく、いろんな色の葉の向こうに、広がる青空を見ると、気持ちが大きくなりますし、空ってこんなに青かったんだよな、と気付きます。
どんなにコロナ禍であろうとも、時間の経過は止まらず、季節の移ろいも起こります。確かに、まだ寒い季節からコロナ自粛が始まり、いつの間にか梅雨も盛夏も過ぎてきました。自然界にどんな変化が起きているかはわかりませんが、人間の社会生活もコロナ等の変化も受け入れながら適応する、適切な距離感を持って共生する、そんなことが見えてきたような気がします。
それは決して悲観ではなく、受け入れて前に進むという、どちらかというとポジティブな気持ちです。
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