#39「くちぶえ番長」 重松 清
チビ子が読んでいた本が、重松清 著「くちぶえ番長」でした。
お気に入りで、もう10回くらいは読んでいるらしいので、拙者も読んでみました。小学校4年生のクラスに突然転入してきた番長マコト(女の子)が、周囲を巻き込んで、主人公達と少しずつ溶け込んでいく話です。
マコトが抱えるさみしさ、クラスのいじめっ子といじめられっ子、チビ子と話してみると、へぇ〜そんなふうに感じたんだね、とか、筋も通っているな、やさしいね、といろいろ感じました。読後の感想コメントを交換できるようになったと気づき、拙者は嬉しくなりました。
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