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2020-12-11

上達を感じる喜び

 

[No.3271] 

テニスとは、手でなく脚の準備や運びこそ肝要なり。分かっちゃいるけど、なかなか無意識には実践出来ず。

相手とボールを見て、予測して動き、テイクバックを遅らせずに、ラケットを振り切る、それは知っています、十分に。

でも実際は、予測は難しいし、テイクバックは遅れるし、自分が打ったボールを眺めて、次への動きが遅れるし、必要以上に力んで振ってしまうし、足が止まってしまってボレーへの反応も遅れることもあります。

結果として、振り遅れたり、アウトボールを打ったり、ボールをジャストミートできない、ということも起こります。

体育会で集中してテニスをした事もなく、大会で優れた戦果があるわけではない拙者ですが、テニスを楽しむことについては自信あります。テニススクールの同じクラスの方々に、何回も言われたことがあります。本当に楽しそうにテニスをされてますよね、と。

でも今が1番上達していると思えるし、最高に楽しいから拙者はラッキーです。

もちろん上手になりたいし、勝ちたいですけど、週に1回のテニスレッスンを楽しみに、仕事を頑張る日々です。できれば週2回くらいテニスができれば、もっと上手く強くなれるような気がしますが、それはそれで狙ってはいます。

筋力や運動能力の向上は難しいですが、テニスはまだまだ上手くなれるし、強くなれると信じていますし、きっと拙者はこれからもさらにテニスを楽しめると思います。幸せなことだと思います。 


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