[No.2736]
#1「BFG:ビッグ・フレンドリー・ジャイアント (吹替版)」
ロアルド・ダール原作「オ・ヤサシ巨人BFG」の映画化です。スティーブン・スピルバーグ監督ですが、名作の映画化はなかなか道のりが険しかったようです。
さて、ロアルド・ダール作品はチビ子が大好きなことをきっかけに、拙者も何冊か読んでいまして、物語の設定や本のイラストにも特徴があり、好きになりました。コロナ外出自粛で映画館にも行けないので、我が家で映画館ごっこで楽しむことにしました。
リビングにテレビを前にゴロンと寝転んだり、ゆったり座ってみるのはとてもリラックスできます。スマホにダウンロードして、リビングのテレビにスマホを接続して観て、家族でのんびりといい時間です。これで299円はお得ですね。
小説を読みながら想像していた世界や風景や出来事が、映画で映像化されて楽しいですね。チビ子は途中で巨人たちの乱暴な場面を怖がって、早送りしましたけども。
ロアルド・ダールさんは、あの巨人たちを何の例えや象徴と考えていたのでしょうか?
主人公のソフィと優しい巨人BGFの関係で、何を伝えたかったのでしょうか?また本を読んでみて、感じたり、考えたりしようと思います。
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