[No.3298]
本を貪るように読んでいます。隙あらば読みたい、そんな衝動も感じます。これは、ちょっとでも時間があれば、グローブとボールを持って、砂浜の防波堤や自宅のコンクリートの壁に向かって一人キャッチボールをしたい、にも近い感じです。
読んだからといって即時的に、あた永続的に記憶して知恵を利用できるわけでもなく、歴史や文学作品を読んだからといってインテリジェンスが増えるわけでもないのですが、それでも読みたいと感じます。本屋に行くと、きっと面白い本があるはずなのに、どれだろうか、もっともっと良い本があるだろうに、と嬉しく、興奮するし、探しきれないのがもどかしくなってしまいます。
流れに任せて、とにかくいろいろ読んでみようと思います。
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