チビ子のおかげで、鳥に関する興味関心の高い我が家です。先日は散歩の途中で、ヒヨドリを間近で見ることができました。人に慣れているヒヨドリでしょうか、近くで撮ることもできました。
鳥の専門家に聞いた言葉で、印象深く憶えているのは「トリという名の鳥はいないし、カラスというカラスはいない。本当に注意深く聞いて見れば、いろんな鳥がいることがわかる」ということでした。
鳥から、周囲の環境、食べている餌といろいろ思いを馳せて、チビ子と話すのは面白いですが、いろんな情報や知識がチビ子に追いつけなくなっています。
ちなみに、このヒヨドリは我々の生活でもよく見れるし、「ヒーヨ」という鳴き声もお馴染みですが、日本国内では留鳥または漂鳥としてごく普通に見られるが、他の地域での生息数は少ない、そうです。
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