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2021-03-16

結果的に挑戦して成功するということ

[No.3342]

拙者の他愛もないテニススクールの出来事ではあります。
最近の自分プレーで解決したいと思っていることがあります。簡単に言うと、ゲームになった時に、消極的なプレー選択をすることが多い、ということです。
練習の時、ボレーヤーとのストロークの打ち合いでは、落ち着いて振り抜けているのに、ゲーム形式になると、ついついストロークを打ち込まずに、安易なロブを打ってしまい、相手のチャンスボールとして打ち込まれること。
セカンドサービスをバックハンドでレシーブするときに、ネットにかけないようにスライスでクロスにしっかりと返そうとし過ぎて、相手前衛に簡単にポーチボレーされてしまう、ということ。
最近試合にも出ていないし、ポイントをかけた場面でポイントを取りに行く、という積極的な想いと行動の機会が少ないからか、挑戦してポイントを取りに行く、という姿勢がテニスで発揮できていません。

テニスを楽しむことはできていますが、ゲームでも勝ちたいし、消極的なプレーで負けるのは、最も拙者が自分で嫌なパターンでもあります。
拙者の心のどこかで、無難である、失敗しないの気持ちがテニスに出ているのか?

ボールだけではなく相手を見て、スプリットステップをして、ラケットは振り抜くこと、この3つをあらためで肝に命じて、今週のテニススクールでやってみます。
挑戦しなければ失敗もなく、失敗がなければ、いわんや成功などないのであります。

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