[No.3385]
オンラインでの英会話レッスンを受けておりまして、いろんな国に住んでいる先生と会話することになります。
タイ、ジャマイカ、ドミニカ、アメリカのミシガン州、アイルランド、南アフリカ、ザンビア、フィリピンといろいろです。どの先生も親切でわかりやすく話してくれます。
拙者の場合、特にリスニングを強化したいです。自分で何かを説明したりする時は、自分の中で話そうとすることが準備できているのでいいのですが、途中で質問されたり、議論を始められたりすると、何を言っているのかわからない場合、とても慌てますので。
もちろん生徒をレッスンで励ますこともされるとは思いますが、いろんな先生が「あなたの言っていることは分かりやすいですよ。自信を持って話して」と言ってくれるので、元気が出ます。
そして、最近2人の先生から、まったく同じフレーズを言われました。
「Practice, practice, practice (やってみて、やってみて、やってみる)」
という意味だと思います。実は、25年前にアメリカのサンノゼに海外出張に行った時に、そのオフィスの事務員をしていた女性からも、言われたのです、同じセリフを。
大丈夫だから、どんどん話してみたらいい、と。
結局、25年間で拙者自身の英語能力がどのくらい向上できたかはわかりませんが、その後なんども海外出張し、英語で説明したり、やり取りすることもたくさんありました。あのオフィスの女性(名前は憶えています、B.Bさん)が励ましてくれたのも、英語での会話を恥ずかしがらなくなった、理由の一つです。
まあもっと、英語の語彙力があれば、もっと聞くのも、話すのも楽しくなったり、豊かになったりするのでしょうけど、2つ憶えたら、3つ忘れてしまいそうな記憶力が問題です。
と言いながら、人生初のラジオ英会話も始めてみました。諦めなくて、継続すれば何とかなると信じて。
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