[No.2828]
明けない夜はなく、やまない雨はない、
これは拙者が自分自身にかける言葉の一つです。今に絶望するのではなく、少し待てばそのうち解決の糸口も見えてくるから、という気持ちなれます。
いろんな困難があっても、心を折らずに踏ん張る、嵐が過ぎ去るのをじっと待つことも必要ですし、有用と思います。
夜が明けるのが当たり前、雨がやむのは当たり前、と表現すると、少し意味が変わってしまうように感じます。「当たり前」という言葉には、大いなる蓋然性に裏打ちされた高い発生確率を前提として含んでいます。
我々の日常には、繰り返される事象や期待したとおりに起こる出来事が多いですが、平穏や健康を、当たり前だとは思わない方がいいです。感謝を忘れずに。
写真は、自宅マンションのドアから見えた青空です。曇りの多い最近は、こんな鮮やかな青い空は見れておりません。まあこんな青空だと、かなり暑い日にはなりそうですけど、やはり青い空はいい。
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