[No.2907]
大学時代からの友人AとBに、久しぶりに会ってご飯食べながら話そうってなりました。Aとは1年ぶり、Bとは8年ぶりになります。
連絡先もわかっているし、会おうと思えば会えるのに、コロナ禍もあってとは言え、お互いに仕事も家庭もあるし、会おうと積極的に思わなければ会わないし、会えないね、と話しました。
食べながら、飲みながらの話は、もう当事者の我々以外には知られていないエピソードだったり、学生時代の他愛のない、濃厚なおバカな出来事もあったりしますが、20年以上経っても、同じネタで笑いあえる友人、最高です。真面目な仕事やキャリアの話も少しはしますけど。
密を避けようと、ホテルのお寿司屋さんの予約を取りました。密は避けられましたが、なにぶんお寿司のネタもシャリも上品だったので、食べ応えも上品な量でした。
写真は、翌日にチビ子とランチで食べたお気に入りのお寿司屋さんのランチセット。1.5人前の握り、ネタも厚めで、職人さんの厚意でアジの握りに変更してもらったもの。
前日のお寿司の価格の1/4で、満足度は2倍。つまり前日のお寿司、久しぶりの友人と会えたのは大満足でしたが、お寿司自体は8倍損した変な気分。やっぱりお寿司は、上品さよりもネタのイキとボリュームが大事です、と思った次第。
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