40年前の武道館コンサートと同じセットリストだった2022年1月の同じ武道館コンサート、そんなミラクルなチケットは取れず。
でもこうやって発売されたDVDで画面近めでヘッドホンでライブ感を満喫してます。
浜田省吾、歌声も話し声も、立ち振る舞いもかっこいい。
コロナ感染の防止もあって、観客も声援なしで、拍手だけなのも、楽曲の演奏と歌唱が際立って、それもまたいいです。
MCなんて、本当に傍で話しかけてくれているような気持ちになります。
声がだんだんと渋く、強くなっていて、低く優しく。以前のレコーディングの楽曲やアレンジも好きですが、今回のライブの楽曲演奏もコーラスも好きです。
拙者も浜田省吾の「Promised Land 〜約束の地」を聴いて以来です。インストゥルメンタルの波の音が実家で聞こえる海の音とも重なり、2曲目の力強いギターの後に歌が始まり、「マイホームタウン」♪パワーシャベルで削ったぁ、丘の上いくつものぉ〜♪、で一気に気持ちを持って行かれました。
大好きな従兄、信頼できる叔父や尊敬できる先輩、拙者にとっては勝手にそんな存在になっています。学生時代、就職して、転職して、結婚して、子供が産まれて家族も増えて、仕事や家族のいろんな喜びや辛いこともありましたが、浜田省吾のいろんな曲を聴いて、落ち着いたり、気持ちを奮い立たせたりしてきました。
海外出張で空港内や街中を散策する時は、だいたい浜田省吾の作品を聴きながらです。シカゴ空港やフランクフルト空港の乗り換え、ワシントンD.C.のショッピングモールの散策やマンチェスターの港沿いの散歩の時も、浜田省吾を聴きます。多分これからも、そうだろうな。
こうやってDVDが手元になるのも嬉しいです、。いつでも観れます。
0 件のコメント:
コメントを投稿