[No.3249]
#6「憧れを超えた侍たち」
3アウトで攻守交替し、9回までイニングがあること、ファウルボールも、タッチアップも知らなかったチビ子ですが、WBCのJAPANチームの活躍、大谷翔平選手の話題で野球に、いや大谷翔平選手に大注目するようになりました。
密着ドキュメンタリーの映画、期間限定であることを知り、急いで観に行きました。世界一奪還の目標の下に、一流、超一流選手が集い、我が事以上にチームの勝利に懸命である姿、拙者よりも年齢が下の選手ばかりですが、尊敬します。
監督の想いがまっすぐで熱くて、選手一人ひとりのことも考えて、選手のキャリアのこと、各チームやリーグとの調整、テレビ中継では見えない背景、選手に密着したカメラ映像が続き、スクリーンで見ていると、拙者も近くに一緒にベンチにいるような気持ちになりました。
映画も終わり、エンドロールも続く中で退席した方は、最後の最後の1シーンが観れていないです。拙者のポリシーとして、映画館が明るくなるまで席を立たない、があります。チビ子にも受け継がれているのですが、やはり映画は、館内が明るくなるまで立たない方がいいです。
仕事終わりに、チビ子と二人で待ち合わせて映画を観るようになったんだ、という感慨もありました。
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