[No.3256]
おそらく我が家で語り継がれるだろうと思います、この晩御飯。マンガで見るような厚いフィレ肉のステーキ、それも神戸牛です。
フォークで筋を切って、塩コショウして、強めに焼いて、焼いたお肉を休ませて、そして一気に短時間焼いてミディアムレアになりました。
測って重量にも驚きましたが、お肉の柔らかさと味わいは、筆舌しがたいです。
味わいの感動もすごいのですが、何よりも嬉しいのはこれは素敵な方からの頂きものということです。チビ子も我が孫のように成長を見守ってくれていて、妻には年上の面白い友人としてLINEや電話で楽しく過ごし、拙者には母親のような視線で見ていてくれる、大事な方です。なかなかお会いできないものの、久しぶりの贈り物へのお礼として送られた神戸牛、あの方やご家族の方も思い出し、一気に嬉しい気持ちです。贈り物の数倍のお返しをもらい、意味が分からなくなってます。ひょんなことから知り合いになり、家族や親戚のように温かい気持ちや距離感でいてくれることに、感謝、感謝であります。
40歳年下の友達が拙者にはいるのですが、彼曰く「どんなに離れていても友達は友達やんな」です。40歳年下の友達に、すごい人生の真実の一つをサラッと教えてもらったのですが、なかなか会えなくても、メールや電話しなくても、友達は友達です。そんな友達がいてくれて、思ってくれて嬉しいなぁ、と思いながら家族と頬張った神戸牛のことは、忘れることはないと思います。
時々思い出したいので、ここにつぶやいておきます。
今度は、あの方のお宅におじゃまする時は、パスタかチャーハンを作って食べてもらおうと思います。実はこれまでに、チャーハン、たこ焼き、パスタを作って食べてもらったんです。とても喜んでもらったのも、いい思い出です。
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