[No.3336]
#11「騙し絵の刃」
大泉洋出演作品、けっこう気に入って観ます。探偵はBARにいるシリーズもいいですし、アフタースクールも好きです。
今回は、苦境に立つ出版社で社長の急逝に伴う覇権争い、雑誌編集者として、雑誌部門と小説部門との諍いを、戦略的ビジネスマンとしての立ち振る舞いです。
ストーリーは軽快、騙し、騙され、誰が勝つのか、どうなると勝ちなのか、誰が仕組んだストーリーなのか、覇権争いの裏側、関係者の蠢く感じも、他人事なら見ていられます。自分が巻き込まれるのは、勘弁願いたいです。
近年は、なかなか映画を観る時間が作れません。映画を観る時間があるのであれば、本を読もうとする傾向も強まっています。ミッション・インポッシブルやインディ・ジョーンズの最新作も見ていたいけど、年末年始などの長い休みの夜に、観れたらいいな、と思うので、年末年始を乗り切りたいと思います。
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