今朝見て憶えている夢は、とてもリアリティがあり、嬉しい夢でもありました。
ピート・サンプラス選手は、最も憧れるテニス選手です。速くてコントロールされたサービス、打ち負けないストローク、バンクハンドは片手、これでもかとネットに詰めるスタイル、14個のグランドスラムタイトル。サービスのイメージは、ずーっとこのまねっこに努めています。
夢の中では、我が家のインドアテニスコートにサンプラスさんがいらっしゃいまして、いつの間にかサービスを打ってくれていました。センターを高速のトップスピンでエースも取られるし、フォアサイドに来た速いサービスを、拙者がリターンもできていました。
直接話して、引退後の様子を英語で会話したりして、肩にタッチされたりととても嬉しい夢でした。表情はとても穏やか、体の分厚い感じがしました。もっといろいろ話してみたかったのに、一緒にボールを拾おうとコートを歩いている間に、夢から醒めました。
この夢は、きっと拙者への誰かからのご褒美なんだ、と思って嬉しいです。他人は、妄想と呼ぶのかもしれません。
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