[No.733]
最近のゴルフ練習のテーマは、
40%のパワーでしか振らないようにする、です。
ドライバーもアイアンも、より遠く飛ばそうとするのではなく、
あくまでも狙った所を目指すコントロールショットであるべき、
という基本コンセプトに立ち返っております。
しかし、実際にクラブを持つと力んでしまいます、やはり。
一緒に練習しているゴルフ仲間に伝授されたこのコンセプトですが、
頭では理解しているつもりでも、なかなか実行できません。
まぐれ当たりのフルスィングでドライバーが250ヤード飛ぶとして、
40%のパワーで振ろうとしても、
おそらく70~80%で振ってしまうのがアマチュア。
とすると、パワーを落としたとしても200ヤードは飛ぶかもしれません。
また、180ヤードだとしても次の一打はフェアウェイから打てるとすると、
断然、力まずに打った方がいいに決まっている。
実際に力を抜いて打てた、と感じる時は、
クラブのヘッドも振り子のように振れている感触もあるし、
打球音もいいし、弾道もまっすぐなのだ。
嗚呼、どうしてわかっちゃいるけど実践できないのでしょうねぇ。
40%のパワーで振る勇気 ⇒ ベストスコアの更新 + 自分コントロール
そんな感じです、はい。
2 件のコメント:
あの~
ドライバーの飛距離を250ヤードに設定しているところが既にパワフルなのですが。。。
20球ぐらいフルスィングすると、1級ぐらいは250と表示が架かったネットに当たるんです。
なのでついつい・・・。
スコアで考えると、180ヤードでも、200ヤードでも、フェアウェイをキープできるだけでもいいんですけどね。
250ヤードのアピールをすることも今日でヤメにします。
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