[No.1434]
張ってみましたよ、気になっていたストリング。 テニスショップの職人が教えてくれたように、振り切るスピードがあれば、とてもよく引っかかってスピンがかかります。 振り切らなければ、ストリング自体の弾力がないので、フライパンで打っているような打球感となり、あまりコントロールはできません。 ハードヒットしなければ、スピン性能を味わう事はできない。 かなりのスィングスピードがなければ、むしろスピンはかかってくれないので、やはりプロ仕様のストリングですな。おまけにストリング性能の寿命も短く、1試合ごとに張り替えるようなプロでなければ、このストリングの本当の素晴らしさは満喫できないですね。 おまけにラファエル・ナダル選手は、1試合どころか、1セットでラケットを取り替えているそうです、3~5本を1試合で使ってしまうとのこと。 あの、ギュンっというトップスピン、やはり素人にはマネできませんなぁー。 でも張ってみてよかった。違うフィーリングを楽しめました。
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