[No.1601]
#6「遠い空の向こうに」
アメリカの炭鉱町、
高校生4人がロケットボーイズとしてロケット研究に打ち込む。
廃れいく石炭産業、危険な事故も起こる炭鉱、田舎町の夜空に見上げた
ソ連の宇宙ロケット スプートニク。
親子の葛藤や、田舎でも一流の事を成し遂げられるという夢、
のどかな地方出身である拙者には、心に響く共感がありました。
主人公である Homer Hickam の自叙伝「ロケットボーイズ」、実話です。
炭鉱町からNASAのエンジニアになったんです。
本人のひたむきさ、徐々に応援してくれるようになる知人達、親子の葛藤、
涙を流さないで見れるわけがありません(T_T)
帰りの電車の中で、鼻水をすすりながら観てました。
やはり涙が出てきますねぇ、こんな映画は。
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