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2016-05-08

読んだ本(2016-#5):女の子の幸福論

[No.2635]

#5「女の子の幸福論」 大崎麻子

さて先月6歳になりましたチビ子、元気に成長してくれています。
背も伸びたし、語彙も増えたし、一緒に楽しめることも多いし、一緒に過ごしていて嬉しいです。きっとそのうち、ウザい、と思われたり言われたりするのでしょうが。

チビ子にどんな人生を歩んでもらいたいか、どんな人生をチビ子が望んだり、喜んだりするのだろう、と妻と話す機会も増えてきました。

谷底に落として這い上がらせるような子育て、
危険や危うさに近づけない子育て、
子供自身の自主性を重んじる子育て、
親の思いや愛情で導く子育て、
いろいろあると思うのですが、
チビ子はどうしたらいいのでしょうね?

心と体が元気であれば、自分でやりたいことを見つけて頑張ってくれる
と思う拙者は、単純なのか、浅はかなのか?

なりたいと思う自分、叶えたいと思う希望や夢を持って、
元気に前向きに生きる人間であった欲しい、と今はただそう思います。

まあ、どんな人と出会うか、どんなパートナーと巡り合うか、
勤めている会社に大きな変化があるか、いろんな転機はあると思いますが、
前向きな女性であって欲しいと思います。
まだまだ拙者も、チビ子のことを考え抜いてみたいです。

この本は、様々な興味深い視点で書かれています。
グローバルに活躍する女性自身の著作であるので、
もう少し深い層の想いやエピソードやポイントが読みたかったです。

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