フォロワー

2021-08-11

古代住居跡(新カテゴリー:史跡)

[No.2855] 

外出先や訪問先の近くに、古墳や史跡がないかは常に気になるものです。訪問先へのルート確認とか、近くのお店探しでも古墳や史跡は出てきますし。

先日は、モーニングを家族で食べた後に5分くらい歩いたところにある書店に向かう時に、拙者は思い出したのです、確かこの近くに古代住居跡があったはず、だと。

記憶は正しく、歩いても5分の場所でした。書店に向かった妻とチビ子と別に、拙者が古代住居跡に行きましたが、閑静な住宅街にある公園が、古代住居跡でした。

単なる地面が窪んだ場所なのですが、弥生時代ですから古墳の時代よりも前に、人々の生活が営まれていたという証であります。丘陵地に位置し、歩いて川や山で狩猟や農業をしていたのでしょうが、今日はいい収穫だった、子供のお腹いっぱい食べさせられる、なんて事もきっと思っていたはずです。

この竪穴式住居の中で、家族が暮らし、どんな言葉で会話が繰り広げられていたのでしょうかねぇ。

そんなことを、あーでもない、こーでもないと想像するのが好きです。古墳でもないので、新カテゴリー「史跡」を始めます。ストーンヘンジ、モアイ像、ナスカの地上絵、万里の長城、クレイジーホース、モヘンジョダロ、パルテノン神殿を訪問した時のつぶやきと叫びは、このカテゴリーになるはずです。

 

0 件のコメント: