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2021-10-24

高校時代からの友人と以前お世話になった上司

[No.2883]

高校三年間同じクラスの、お昼のお弁当を毎日一緒に食べていた友人も、卒業後は離れた場所に進学し、携帯もメールもしない時代であり、疎遠になっていました。私が上京したタイミングでは、会おうと思えば会える距離だったのに、お互いに仕事も頑張り時でしたし、その時はその時で会う、とまではならず。

久々にお昼を一緒に食べましたが、これまでのことなどいろいろ話すうちに、やっぱりお互いを知り合っている知人が近くにいるのは嬉しい、と感じました。お昼のうちから、白ワインを飲みながら、お刺身や天ぷらを楽しめたいいランチになりました。

 

(2時間半後)

 

10数年前に働いていた会社、 よくご指導ご鞭撻いただいた上司がおりまして、ビジネスマンとして、男として、夫として、親としていろいろお話を聞いてみたいと、思っていました。

コロナ禍とはいえ、zoomとかSkypeではなく、やはり直接お会いしたいなと思いながら、なかなかお会いできない状況が続いておりました。

えいやっとメールしてみたところ、夕方なら会えるとお返事いただいたので、上司のご自宅の最寄駅でお会いできることになりました。

もう上司と部下という関係ではないですけど、背筋がピンとする心持ちではあります。実際にお会いしますと、とても優しく和やかで、拙者の近況報告も聞いていただいた、拙者の疑問や相談にもコメントやアドバイスを、ご自身の経験も混ぜていただいてお聞きできました。

2018年4月にも、お会いさせていただきました。拙者にとっては、何かの判断をする場合の精神的な拠り所の一つであることは間違いありません。一般的な相場観や常識的な判断と思われるものの、拙者自身の判断と一致しない場合は、精神的な拠り所と合わせて考えてみるのです。

この日は、大事なお二方とお会いできて、話ができて気分もリフレッシュできたし、楽しかったし、やっぱり素晴らしい人とのつながりは、嬉しいなと思いますね。

写真は、2007年頃、会社の後輩と行った阪神甲子園球場のライトスタンドからのジェット風船です。 この後輩も今では二人のお子さんの父親であります。時間は経過しても、途切れない人との関係って、やっぱりいいな。

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