[No.3265]
拙者にとって、アントマンの映画は思い出のある映画です。デュッセルドルフに出張に行っていて、パリに移動する電車の中で観たので印象深いですし、小さいことがヒーローの要素であることも面白いので、好きな映画です。
2作目もなかなか面白かったですが、量子の世界が映画の話に盛り込まれてきて、なかなか理解が難しくなる様相を呈していましたが、3作目の今回は拙者かなり観ていて話が難しかったです。
小さくなったり、大きくなったりして、悪い奴をやっつけるという単純さもいいような気がします
1作目で小さくなり、2作目で大きくなったので、3作目は量子の世界に話を展開した、ということなのでしょうか?大量破壊兵器などで、世界の平和を揺さぶろうとしている相手に潜入して、やっつける、とかのシンプルさでもいいし、こっそり悪いことをしている経済犯などを懲らしめる、というストーリーでもいいような気がしますが、ダイナミックなストーリー展開こそが、マーベルの醍醐味なんですかね。
主人公の普通っぷりも大好きなキャラクターなんです。娘のことを大事にする感じも好感持てます。今度の敵は、新しいウイルスとか、体内に入って病巣をやっつけるとか、小さくなってスパイに徹するとか、そんなストーリーでも観てみたいです。
マトリクスとかインセプションとか、好きな映画なのですが、頭が混乱する感じです。
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