[No.3358]
コロナ禍の生活変化は、社会や個人の生活にもいろんな影響を与え、残しているのだと再認識しました。
実際には、友人とも仕事や家族の用事の都合、ましてや海外など離れた場所で生活している友人とは、そんなに会えるわけでもなく、大人になれば友人と会うにも、事前に日程を確認するとか、会いたい、と強い意志がなければ実現しない事も少なくないです。
今年は、数年ぶりに会えた友人関係が、いくつかありました。Facebookで近況を見ていたりもしますが、やはり会って話すのは格別です。オンライン飲み会も楽しかったり、スマホのビデオ通話も嬉しいですが、会えるなら会う、はやっぱりいい。
言語よりも、表情と感情を組み合わせた雰囲気を感じることが、コミュニケーションにとってインパクトはあるように思います。メラビアンの法則によると、人間の情報処理の55%くらいは眼からの情報とのことです。
最近、海外に住む妻の友人家族と5年ぶりくらいに会って食事を楽しみました。お互いの家族の健康、子供たちの成長を喜び、またFacebookで見ていて突っ込みたかったことを話したり、ハグしたり、握手したり、食べて、飲んで、話して。
真鯛のポワレ、ソースも絶品。素晴らしい友人家族との再会の時間、料理も美味しくて、いい時間を過ごしました。やっぱり友人に会うのはいいな。
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