[No.3512]
#7「大河への道」
我が家では、iPhoneをケーブルでリビングのテレビに繋いで、ゴロッとして家族で映画を観るのが楽しみの一つです。
台風が近づいているので、自宅で過ごすということもあり、久しぶりの映画大会でした。
チビ子の見つけたこの映画、知らない映画でしたが面白かったです。知らなかったけど観た映画が楽しいのは、ラッキーです。
中井貴一さん演じる市役所の総務課が、我が町の偉人である伊能忠敬を大河ドラマで取り上げてもらおうと、脚本家にお願いに行くのですが、実は伊能忠敬が日本地図を完成させてはない、という歴史的事実に直面します。
伊能忠敬が亡くなった後に、遺志を継いだメンバーが奮闘したのではないか、という歴史的な考察が映画として繰り広げられるのですが、コメディ要素もあり、感動の場面も多かったです。
中井貴一、松山ケンイチがコメディを演じると、面白さも増す、が我が家の評価です。松山ケンイチさんは、今の朝ドラの裁判長役ですから、そのギャップもちび子には面白いようです。
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