[No.1153]
寒い日には結露が発生して、ガラスやサッシがべちょべちょになります。
外気温と室内温度に寒暖の差が大きい場合に発生する、
と、なんとなく仕組みは理解しているつもりですが、少し結露について調べてみました。
----------------(Wikipedia から引用させていただいとります)--------------------
水蒸気を含む空気を冷却した場合、水蒸気が水滴になり始める温度の事を
露点温度というようです。室内温度が20℃で湿度50%の場合、露点温度は9.6℃。
壁や窓などの表面が9.6℃以下の場所で結露が発生する、ということらしいです。
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我が家の結露現象には謎があります。
結露が発生しているリビングのガラス窓ですが、結露する窓と結露しない窓があります。
室内温度が違うわけではないのに?
観葉植物がそばに置かれているけど、2つのガラス窓周辺に大きな湿度の差はないはず?
なんでだろう?と思いながらも、リビングだからそのうち乾くだろう、と放置しております。
お昼頃には乾くんです。
なお、北向きの部屋のガラスは冷え込みも強く結露もガンガンです。
雑巾で拭くと、なんでこんなに水滴が溜まるもんかねぇ?と思えるほど水分があります。
結露で濡れたまま放っておくとカビになったりするので、困ったもんです。
2 件のコメント:
今年も良い年でありますように。
さて。冷たい空気は暖かいところへ流れ、暖かく湿った空気が対流して冷たい窓へ当たると結露するわけです。
ゆえに、同じ室温といいつつ空気の流れに差があり、窓の前の観葉植物によって遮られてか、または溜まってか、結露に差が出るのだと思います。
結露はマメに拭かないと、濡れ乾きを繰り返すと建具や窓枠を痛めるよ。
結露の防止策としては、暖かい部屋側で換気扇をときどき回す。
寝る前にさっと湿った空気を追い出すだけで、朝の結露は減ると思います。
masukuni.takato様>コメントありがとうございます。今年もよろしくお願い申し上げます。
早速寝る前に湿った空気を追い出してみましたら、効果テキメンでした。朝も結露になっておりませんでした。
北向き部屋の窓は結露しました。これ以上窓を開けて寝るのは、起床時に風邪引きそうに寒くなるので、これからは結露を見つけたら、今までもよりもこまめに拭くことにします。一年中結露している訳でもないですから、冬ぐらい気を付けます。
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