[No.1858]
我が家では妻とチビ子と拙者の3人で、
晩御飯のおかずとしていただく機会も増えています、ホッケ。
拙者が幼少の頃や実家に住んでいた時には、
ホッケを自宅で食べたことはありません。
魚介類が豊富な地域であるということもあり、
近海で採れた新鮮な魚介類をいただくことが多く、
北海道で採れた魚の干物を食べたことはありませんでした。
学生時代に居酒屋に連れて行っていただいた
北海道出身の指導教授にホッケのことを教えてもらったんです。
風味もよく、身も食べやすく、価格もリーズナブル。
チビ子も美味しそうに食べるし、おかわりします。
どんな場所で生息しているのか、よく知らなかったんです。
深海魚ではないけど、近海や沿岸の魚かなぁ、
白身っぽいから、遠洋で泳ぎ回る魚ではないのじゃないかなぁ、
wikipediaで調べてみて分かりました。
カサゴ目アイナメ科ホッケ亜科
沿岸の岩場の魚のようです。
開いて干された後で焼かれた状態でしか見たことがないので、
カサゴやアイナメに似ているかどうかは気がつきませんでした。
皮の模様は確かにカサゴっぽい気もします。
チビ子用に取り分ける身には骨がないようにと気をつけますが、
先日、チビ子が冷静に
「ほねあった」と言いながら、口から小骨を取り出すのを見て、
ちょっと驚いたのでした、もうそんなことできるようになったんだと。
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