[No.2579]
アメリカにあるグループ会社にこれまで5回くらい出張したと思います。
今回のプロジェクト、電話会議やweb会議では話が進まず、
結局、彼らが3名で来てくれる事になりました。
経営上層部のメンバーも来る事になり、
準備が万全ではない、とボスにお説教を頂く事になり、
こっちが押されるだけの会議になる、とプレッシャーもかけられ。
丸2日の会議、英語でのやり取りに頭が爆発しそうでしたが、
通訳できるメンバーのサポートもあり、結果はオーライ。
友達という訳ではないですが、
こちらの心境や事情も分かってくれているし、
拙者も向こうの状況や経緯を無視するつもりではないので、
直接会えれば、何とかいい方向になるとは思っていましたが、
結果オーライで本当によかった。
お互いの子供の近況も話しながら写真も見せながら、
笑うながら食べた晩ご飯、部署の若手メンバーも参加してくれて
とても美味しくて、楽しかった、とお礼も言っていただけました。
あくまでも仕事ではありますが、
面識のある外国の仲間がいる、思い合えるメンバーがいる、と思えて
少し嬉しくて、ちょっと誇らしい気持ちになりました。
今回のいい方向性、彼らの思いにも応えてあげて、
全体にもいい感じになるように、プロジェクト頑張って進めます。