[No.2787]
海外出張の機内で観たシリーズ。
「ダ・ヴィンチ・コード」、「天使と悪魔」に続く映画3作品目。
ラングドン教授のこのシリーズ、好きです。
地球上の人口増加を抑制しようとする秘密結社のリーダー、
警察に捕まりそうになり、自ら命を終える。
残された時間で秘密結社のリーダーが設置した生物兵器爆弾を見つけ出し、
爆発をとめないと、大変な感染トラブルが起こる。
爆発を何とか阻止しようとする捜査機関、
生物兵器を手に入れて悪用しようと目論む悪者、
爆発物を見つけ出そうとして捜査機関に追われるラングドン教授。
美術館の展示絵画や彫刻に隠された爆発物への道筋、
秘密結社のリーダーが残した道筋をたどるラングドン教授。
迫りくる悪者、しつこい捜査機関。
歴史、文化、芸術、いろいろわかれば知識も興味も深まる醍醐味を
味あわせてくれる映画です。
映画の舞台のスタートはフィレンツェ。
ドウモ、ウフィッツィ美術館、ポンテヴェッキオ橋、メディチ家礼拝堂など
懐かしく思い出しました。
拙者は新婚旅行で3泊した思い出の地です。
また妻とチビ子と一緒に行きたいなぁ、と狙っています。
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