ご褒美のエネルギー補給

[No.3101]

ヨーロッパの現地メンバーと
Web会議が23:30から始まり、
英語でのやり取りで
サーバのセッティングを変更したり、
動作を確認したりして、
区切りで終えたのは2:30AM。

2時間ちょっと寝て、
チビ子の運動会のお弁当リスエスト、
ダシ巻き玉子を焼いて、
ヒレカツを揚げました。

雨予報の中でしたが、
運動会も開催できて、
徒競走で1等賞を喜ぶチビ子。
仲のいい友達と楽しそうな様子、
見ていて嬉しかったです。

家族で運動会の成果を喜び、
お弁当とか家族のサポートを讃え、
エネルギーの補給を目的に
久しぶりにウナギで晩御飯。

肝の串焼き、茶碗蒸し、
そして鰻重。
よっしゃ、また頑張ります。

高い書棚が続く

[No.3100]

また週末に家族で書店に。
あれこれ見たい欲求フルスロットルの
チビ子に触発され、
拙者も読みたい本を探して買って。

ずーっと本屋に居たくなるのは、
拙者からチビ子への遺伝かも。
身長よりも高い本棚がたくさんあります、 
興奮します。
いい出会いとなる本に巡り会いたいです。

おっさんが背中を丸めて小さい物を摘むの繰り返し

[No.3099]

2年ぶり？くらいに、
週末のダイニングテーブルで
チビ子とピンセットでつまんで作った
アイロンビーズ。

白色が足りなくなって途中です。
Googleでお手本を探して、
お花はアレンジで作って。
小さい物をつまんで数えて置いて。

 一緒に作ることが楽しい遊びでいいですけど、
裁縫とか刺繍は付き合えんだろうなぁ。

読んだ本（2019-#21）:凡人道

[No.3098]

＃21「凡人道」ひろゆき

2チャンネルの元管理人である”ひろゆき”（西村博之）さんの著書です。
一見アナーキーで、無気力で、屁理屈をこねる、みたいなイメージを勝手に持っていましたが、文字として考えを見ると、拙者にも共感できることが多かったです。

特に子育てや教育という関連のトピックについてですが、冷静であり、独善的でなく、でも子供のためにより適切なことに迫るアプローチも感じます。

インtーネットを介したビジネスの成功者、何か浮ついているイメージもあるのです。
それは妬みもあるし、成功できない自分への焦りもあるでしょうし。
自分自身ではどうにもできない、そもそもの事態を受け入れながらも、
いかに自分らしく、豊かに生きるかのヒントを与えてくれます。

まあ、こんな本ごときに1,300円を払ったあなたも、
まあ騙されたようなもんですよ、
と著者にシニカルに揶揄されてしまいそうですが、
拙者にはこの本を読んでいろいろ考えた時間は、
意味のある、有意義な時間でした。

読んだ本（2019-#20）:いたずらおばあさん

[No.3097]

チビ子が学校の図書室で借りた本、
5~6冊に1冊くらい、
読むことを勧められます。
これ面白いから読んでみて、と。

実際読んでみますと、面白いのです。
どうやって見つけてきたのか聞くと、
図書の先生に教えてもらったり、
自分でふと見つけたり、
返却コーナーにあったのを見つけたりと
経緯は様々です。

1枚着るたびに1歳若返る魔法を服を作るエラババさんが、
服のお弟子と共に、若返って小学生になったりして、
ちょっと悪い人を懲らしめる、いたずらをして。。。

この本を読む子供が、中学年かと思うのですが、
少しずつ社会や団体生活の理不尽さも感じると思います。
痛快に正義や正しさを貫く心地よさ、大人の拙者も憧れます。

チビ子は小学校生活をとても楽しんでいます。
学校の友達が楽しいのはもちろんですが、
図書室が好き、図書の先生が好き、本を読むことが好きになった、
のが小学校を楽しめている大きな理由であることは間違いないです。
ありがたいことでございます。

Porsche 911 カブリオレで朝ドライブ

[No.3096]

朝早く起きてドライブ。
友人にポルシェ911のカブリオレで
向かいに来てもらい
1時間ドライブ。
 
渋滞もない道を
会話と移りゆく景色を楽しんで。

友人が馴染みのカフェに着いて、
マスターと豆の話を楽しんで
コーヒーを決めて。

ホットドッグを朝食に、
おしゃれな空間とのんびりの風景で、
カフェ時間を満喫。


カブリオレをオープンして、
コーヒー豆をお土産に帰宅。

生まれて初めて、
ポルシェ911の助手席を
カブリオレで楽しみました。

お互い、子供が「遊ぼー」と
言い出す前にお出かけ、
楽しい大人の朝時間でした。

観た映画（2019-#9）:ライオン・キング

[No.3095]

ディズニー映画でもこれまでアニメ版を見ていましたし、
ジャングル大帝も見ていますし、
知らない話ではないのですが、
今回はチビ子が映画館で観たい、ので行きました。

驚くのは、CGを実写と呼ぶのが適切かわかりませんが、
見事に動物が演しています。
どうやって映像を製作したのか興味が膨らみます。

チビ子と妻と家族で、
映画館を楽しめるようになったなぁ、と
感慨深いものがありました。

読んだ本（2019-#19）:チョコレート戦争

[No.3094]

#19「チョコレート戦争」大石 真/北田 卓史

チビ子が学校の図書室から借りて帰った本で、
これ面白いから読んで、
と渡されたもの。

無実の罪を大人に被せられた子供が、
意地を見せて、大人に戦いを挑んだ話。
子供だからといって、素直なばかりではなく
ごまかしたり、ズルしたりもする。
弱いだけでもなく、強いわけでもない。

でもそれは大人も同じ。

この本をチビ子が読んで、面白いと思ったのでしょうけど、
どんな面白さだったか、今度聞いてみようと思います。
この話、実話かな？

有名な本で、長くよく売れていることは、読んだ後に知りました。

観た映画（2019-#8）:探偵はBARにいる3

[No.3093]

このシリーズ、好きです。
主演の大泉洋、相棒の松田龍平の関係性もいいなと思うし、
人生の悲喜こもごもを、適度に軽妙に同調させてくれるし。

暴力を安易には肯定しませんが、
大切な家族や仲間を守るためには、
肉体的な強さは必要、という気持ちに
この前々作、前作、そして本作を見てなります。

北川景子さんの人形的な美しさと、
悲哀のエピソードもいい組み合わせです。

リリー・フランキーさん演じる悪党、
見事な悪党ぶりです。
あんな人が周囲にいるのは、しんどいし、悪い奴です。

4も観たい、楽しみしています。

後ろを振り返ってもいいけど、それでも前に向かう

[No.3092]

まあしょうがいない、避けようがない事象は人生にはあります。
不断の努力をしようが、世界一の、歴史上最も優れた英知を以ってしても、
避けて通れないのです、生物の死とは。

伯母が、今は亡き祖母や母のもとに向かった、と父から連絡ありました。
伯母は母の姉、拙者が幼稚園時代、小学校低学年時代は
母の職場と伯母の家が近いこともあり、
拙者は伯母の家を我が家のようにして過ごしていました。
夏休みは、宿題したり、お昼ご飯をご馳走になったり、
お昼寝したり、テレビを観たり、おやつを食べたり、
海で泳いだ後はお風呂に入れてもらったり。
叔母さん宅の三姉妹は、経済的に独立もしていたこともあり、
我が子のように可愛がってもらいました。

叱られたり、怒られた記憶はありません。
いつも優しい笑顔で迎えてくれて、励ましてくれて、褒めてくれて。
伯母の作ってくれたキャベツの千切り玉子炒め、少し塩胡椒がかかって美味しく、
夕方お腹を空かした拙者に、塩おにぎりを作ってくれて、美味しかった。

拙者が、母を事故で急に見送ることになった折には、
しょうがないけど、それでも前に向かって頑張るしかない、
と笑顔で励ましてくれました。

入院しているとは聞いていましたが、
お見舞いも断り、親戚にもほとんど近況を知らせず、
人に面倒や迷惑をかけない、潔い伯母そのものです。

あんた体に気をつけて頑張りんさいよ、と今でも言ってくれるでしょうし、
よう頑張っとるねぇ、と褒めてもらえるように、
自分や家族の健康を守り、仕事を頑張り、豊かな人生にするべく、
前に向かうだけです。
おばちゃん、ありがとう。
おばあちゃんや、おじちゃん、おかぁんと楽しく過ごしてください。

だし巻き玉子焼き

[No.3091]

自分でも作れるんじゃねぇ？
って思ったので、
だし巻き玉子焼きに
挑戦しました。
味付けのだしと醤油、
火加減の具合で
ちょっと焦げ目ありますが、
大根おろしと一緒に食べて
美味しかったです。

お店のようにフワフワで
綺麗な仕上げ、目指そうか？
あのお店で使われている、銅製の焼き器にも興味津々。

Pelikan Pen Case（3本タイプ）

[No.3090]

叔父さんに譲ってもらった
仕事でも愛用する万年筆もあり、
ペンケースに入れたくなり、
長らく目をつけていた
ペンケースをゲットしました。

柔らかい皮革で3本収納です。
またお気に入りの文房具が増えたので、
仕事のモチベーションや成果も
増えると思います、多分。

Italian Saturday

[No.3089]

会社が休みの週末は、
長めに寝て、
起きて休みと気がついて
ホッとします。

お昼ご飯は、
チビ子にリクエストされたので、
久しぶりに作りました、
ネギとカニとカラスミのパスタ。
フェデリーニと呼ばれる細めのパスタ、
オイルとの絡みもいいです。

午後外出して、お腹も空いたので
晩御飯を食べて帰ることに。
チビ子もお気に入りのピッツェリアで
焼きたてのピザをいただきました。
窯の作業もよく見えるカウンター席。

写真はシラスのマリナーラ。
我が家の面々、
マスターにも覚えてもらっていて
馴染みの感じも心地よく。

モンブラン マイスターシュテック モーツァルト（廃盤）

[No.3088]

拙者の文房具好きを
知った方から、
使わないから使って、
と万年筆を譲り受けました。



古いインクの掃除を終えて、
買ってきたインクカートリッジを装填。
また仕事が楽しくなりそうでございます。

ミニの万年筆、
もう廃盤となった人気のペンです。
愛用させていただきます。

ドライトマトを食材として使う男

[No.3087]

週末ランチクッキング、
シソとシラスのフィットチーネの
オイルパスタに
ドライトマトを使ってみました。

ドライなまま調理してしまった
前回を反省し、
お湯に浸して戻してから調理しました。
いい感じの塩味が味わいに奥行きを加えてくれます。

色合いも赤があるといいですね。
大盛り希望のチビ子が頬張って美味しそうな様子に、
拙者は喜び、であります。