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2023-10-02

ラケットのフィーリングの違いを楽しむ

[No.3316]

Wilson Steam PRO

拙者がテニスを始めた頃は、時間はあるけどお金はなかったので、テニスもスクールレッスン料金、公営テニスコートの利用料金以外は、格安に抑えていました。シューズもウェアも買い替えることはあまりなく、移動手段も電車だったり、クルマに乗せてもらったり、ご飯もごちそうになったり、と恵まれていました。

今は、シューズは1年で履き替えたり、カーペット、オムニと使い分けたりしています。シューズは適していないとケガする、ということもありますし。

ラケットを買い替えるとか、買い増すなんていうことは、当時には考えられませんでした。ようやく買ったラケットなので、傷つかないように、大事に使っていました。道具を大事に使う事も大事ですので。

長く愛用していたのは、Wilson Pro Staff 85 Midsizeでして、フェイス面積がコンパクトで、薄いラケットで振り抜く感覚が好きです。少し軽いのがいいとか、たまには違う打感のラケットも使ってみたいと感じます。今ではオークションで安く中古ラケットを入手できますし。

YONEX RDX500
今までのラケット履歴を見ていると、また使ってみたいラケットもあります。

Wilson Steam PRO、このラケットもいいフィーリングでしたね。少し軽めだけど、ボールが弾きすぎず、ボレーもしっかりできましたし、スピンもかかりました。

当時はあまり興味なかったですが、レイトン・ヒューイットも使っていたYONEX RDX500とか、今使ってみたいです。

打感の違いを楽しめるテニス好きになりました。

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