週末の自宅ご飯は、拙者が作ることも多いです。チビ子のリクエストは、圧倒的にパスタが多いです。パスタは麺の炭水化物が多めなので、できればタンパク質を摂って欲しいので、どのパスタを作ろうか、考えます。
チキンとムキエビのパスタや、キノコいっぱい木こりのパスタを勧めるのですが、九条ネギとカニとカラスミ、キャベツとサクラエビなどを好んでいるようです。
キノコをたくさん食べられるし。木こりのパスタは、チビ子にもオススメなのですが、以前はそんなに好きでもなかったみたいです。妻と拙者がススメるからでしょうが、最近は木こりのパスタもいいね、と喜んでくれるのです。
家で食べたご飯が美味しいとか、家族で楽しくご飯を食べたということは、些細であることは間違いないのですが、些細であろうとも嬉しい出来事の積み重ねや、累積の層の数や重さこそが、人生の豊かさと関連していそうな仮説が拙者の中で強まっています。
人生の「豊かさ」とは何かについて、拙者の仮説は豊かさ=笑顔、です。いろんな方法で笑顔を増やすことができます。面白いジョークで笑う、何かを達成を喜ぶ、友人知人との再会を喜ぶ、美味しいものを食べて喜ぶ、などいろいろです。
ですので、一回一回の食事や、家族との日常も豊かさを感じることができる、とても大事な機会だと思えてきています。この木こりのパスタは、エリンギ、シメジ、シーチキン缶詰、トマト缶詰、タマネギ半玉、ニンニク一片、オリーブの瓶詰め、オリーブオイル、ディチェコのフェデリーニ260グラムでできています。豊かさを感じるには、とても費用対効果が高いと思います。
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