[No.953]
我が実家であれば、どんと焼きや家の裏で焚き上げますが、
我が家ではなかなかそうもできず。
神社に持って行こうにも、タイミングを逃し。
燃えるゴミに入れて捨てるのも畏れ多く。
かといって、そのままにしておくのもどーかと。
オフクロに相談し、我が家で議論した結果、
感謝の気持ちを込めながら、きれいに紙で包んで、燃えるゴミにとして出しました。
しめ飾りをどうやって処分するか、全然気にしない方もいらっしゃるでしょうが、
拙者は無茶苦茶気になります。
バルコニーで焚き上げることも提案したのですが、家族に却下されました。
幼少の頃、本家の伯父さんが作ってくれたんだった。
稲刈りの後保存していた稲藁で縄を結って、
裏白を採って来て、ミカンを結びつけたんだった。
教えてもらったことがあるので、今でも拙者は稲藁を結えると思います。
そうそう、思い出した。小学校3年?ぐらいの時。
地域のおじいちゃんやおばあちゃんに体育館に来てもらって、
稲藁でワラジや縄を作るのを教えてもらったんだった。
その時に、拙者のおばあちゃんも来てくれて、
講師のおばあちゃんが誇らしくて、友達に自慢したんだった。
おばあちゃんが、他の子にもやさしくするから、少しヤキモチな気分になったんだった。
とりとめのないつぶやきになりましたが、
おばあちゃんの事を懐かしく思い出し、嬉しい気分になれたので、今日はここまで。
0 件のコメント:
コメントを投稿