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2013-02-07

Facebook fatigue

[No.1924]

fatigueって、久しぶりに目にしました。
以前の仕事で、疲労試験に関する性能等を英語で表記する時に見聞きした言葉で懐かしいです。
Yahooとかのトップニュースに出てました。
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米国人に広がるフェイスブック疲れ 6割が数週間の「休暇」
CNN.co.jp 2月6日(水)10時30分配信


携帯電話でもコンピューターでも利用でき、職場から自宅までどこへ行っても離れられない
交流サービスのフェイスブックに疲れを感じ、少し休みたいと思うユーザーも多い――。
そんな利用実態が、米調査機関ピュー・リサーチ・センターが6日までに発表した米国の
フェイスブック利用者を対象に実施した調査で明らかになった。

それによると、2013年はフェイスブックに費やす時間を「減らす予定」と答えたユーザーは
27%に上り、「増やす予定」の3%を大幅に上回った。「変化なし」は69%だった。

フェイスブックの利用を数週間以上休んだことがあるユーザーは61%に上ることも判明した。
ただし休んでいる間も、大半は自分のプロフィル抹消にまでは至っていない。

休んだ理由としては、「実生活が多忙」(21%)、「時間の無駄」(10%)、
「コンテンツに興味がない」(10%)、「劇的な展開やゴシップの不足」(9%)などが挙がる一方、
「プライバシーやセキュリティー上の不安」を挙げたユーザーは4%にとどまった。

休みを取ったユーザーからは、「馬鹿げたコメントにうんざりした」「クレージーな友達と接触したくない」
「燃え尽きた」「夕食に何を食べたとかいう投稿ばかり」「監視されるのは好まない」
「かつての知人から嫌がらせされた」などの感想が寄せられている。

フェイスブックを日常的に使っているユーザーは同社の発表で10億人強。ピューの調査では、
ネットを利用する米国の成人の約3分の2に当たる67%がフェイスブックを利用中という結果が出た。
一方で、利用していないという回答者のうち、参加に関心を示したのは8%のみだった。

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体の疲れをとろうとしてマッサージしてもらったら骨折した、くらいに間抜けで笑える話です。
「友達」に会社の同僚(部下や上司)がいたり、友達の友達が「友達」になったり、拙者には不思議なことも多いです。仕事の愚痴だって言えやしないなんて、意味ねーじゃん。

Facebookの「友達」には、少し友人、多くの知り合いで構成されているのでしょうね。
知り合いを「友達」と呼んでしまう軽薄さ、カジュアルだけど、友人を軽んじるみたいだと嫌だな。

拙者は、Facebookの「友達」は、30人ぐらいが限界です。1クラスくらいの規模でないと、一人ひとりの性格や特徴、いろんな思い出が把握しません。なので、拙者のfacebookの友達は、今20名ちょっと。
でも、それでいいです。

人脈があれば仕事もデキる、なんという風潮も傾向もあることは認めますが、仕事のために知り合った、何かの見返りを見越しての関係性は友人ではなく、利害関係者です。


友人、友達、という言葉と意味を拙者は大事にしていきます。



面倒くさいぐらいに、理屈っぽいつぶやきになりました。
クレーマーの言いがかりみたいな叫びになりました。
でもFacebookには感謝しています、高校卒業から連絡が取れていなかった同級生と、
22年ぶりにつながることができました。
今では日々の様子を知ることも、知らせることもできています。

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