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2021-06-27

当たり前に思っていた味覚の期待が実現しなかった場合の喪失感について

[No.3397]

豪華な外食であるので、我が家ではここぞというお祝いや、エネルギー注入の必要性が高い時に、うなぎを食すのを楽しみにしております。

先日、お気に入りのうなぎ屋さんの別の支店に行こう、となり、電話で確認したら入店もオーケーとルンルンな気持ちでうなぎ屋さんに入りました。

家族で念願の展示を拝見して気分も良いランチになるはずでしたが、チビ子もお気に入りのだし巻き卵が、砂糖甘い、そしてうなぎは期待とは異なり、冷めた感じでしっとりし過ぎ。おまけにご飯も美味しくない。

決して安くないし、でも食べている途中で味わいを評する(特にネガティブな)コメントをしないようにしているので、静かに食べ終わり、お会計を済ませてお店を出ました。

お店を出て、3歩くらい歩いて、妻とチビ子に言いました。

あれ、美味しくなかったね

チビ子「もー私、それ言わないようにがまんしてたのにー」

拙者は、家族が美味しくなかったと感じたこと、おまけに安くない金額を払ったこと、美味しいはずと信じて入ったお店だったのに、のトリプルパンチでした。

その後、美味しいアイスとコーヒーを堪能してリカバリーするも、衝撃の事実がわかりました。

いつものお気に入りの、系列店ではなかったし、支店でもなかったということ。

 

まあ、これも経験です。自分の味覚や経験、信頼できる人からの紹介を大事にして食事しようと思います。

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