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2024-12-22

プロフェッショナルに触れる

[No.3599]

急遽のお誘いでしたが、ウェア規則のあるテニスコートでテニスをすることになりました。ウェア上下、シューズ、靴下、キャップも白基調でないといけないのです。

外出先の用事を終えて、ダッシュでショップに向かい、ウェア上、シューズ、靴下、キャップを購入しました。鈴木貴男プロ、岩渕聡プロのテニスクリニックに参加するためです。

通算4回目のプロ選手のクリニック、今回も学びがありました。岩渕プロのストロークのスリング、とても美しいと思いました。ラリーを打ち合う機会も多かったので、丁寧につないでもらったり、時々テニススクールのコーチよりも速くて重いストロークも来ました。

鈴木貴男プロのバックハンドスライス、滑るように深く低く、返すのが難しかったです。ストロークも見てもらったのですが、いいと言ってもらえることもあって、素直に嬉しかったです。



気づきを2点メモしておきます。

  1. ボールを打ちに行かない
  2. スプリットステップは、跳ぶではなく踏む
遅いボールに合わせて、上体が前傾したり、体重移動で前に向かわないようにする。来るボールを打つのであって、ボールを打ちには行かない。

岩渕プロに相談してみたらアドバイスをいただきました。拙者の弱点として、手が届くところにボールが来る時のボレーが、足が止まってしまって、いいミートしないことがあります。岩渕プロにしてみたらかなり初級者の悩みだと思いますが、丁寧に教えていただきました。どんな時でも、足の裏がコートにくっついたままではダメで、やはりスプリットステップは必要。ステップを跳ぶではなく、踏むだけで十分、だと。

今回のクリニック参加で確信しました。拙者、これまでで一番テニスがうまく、楽しくなっていると思います。

1回目のクリニック参加

2回目のクリニック参加

3回目のクリニック参加

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