[No.4116]
#65「高成長体質になる」則武 譲二
高成長体質を決定づける「5つの核心」
- 必要なのは危機感ではなく狂気
- 変化を目的にする
- スピードが変化を生む
- 易きに逆らうエネルギーを与える
- 朝令暮改する、大胆にやめる
これらの中でも、特に論理よりも狂気、というキーワードに強く共感しました。ビジネスでは、とかくロジカルであることが圧倒的に求められるのは事実ですが、微分係数の±○%の幅の中での予測でいい場合はロジカルでいいと思いますが、微分係数がプラスからマイナス、あるいはマイナスからプラスに転じるような転換点は、おそらくロジカルな予測では出てこないと思います。
実際のビジネスでは、プラスからマイナスに転じる予想できない事態や事象は多いですし、マイナスからプラスにひっくり返そうとするわけですから、そもそもロジカルであるだけでは実現しないとも思うのです。
とにかくやるのだ、やるしかないという熱狂、ロジックを超えるパワーこそが高成長に必要という表現は、とても納得感があります。
それではどうやって熱狂や狂気を生み出すのか。生み出せるのがリーダーであり、生み出せなければリーダーではない、というのは拙者の今の意見です。
失敗のないものには成功もない、留まることは衰退を意味する、費用対効果を最適化することが、高成長をもたらすわけではない、ということにも気づいたような気がします。拙者が日々感じる仮説の断片を、肯定してくれているような気にもなれました。
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