読んだ本（2020-#5）: 子どもは判ってくれない

[No.3158]

＃5「子どもは判ってくれない」内田 樹

哲学者の内田氏が発する言葉が、
拙者には時々難解な哲学や学術用語があったり、
暗喩やレトリックが分からない時もありますが、
気にせずぐんぐん読んでいくと、論理構成や明快な結論に出会って
爽快な気持ちになることもあります。

拙者が自分自身では言葉でクリアに説明できない考えや想いを
こうまでスーッと言葉にできるもんなんだ？！という驚きを感じたりもします。

哲学とは何か、に答える自信はないですが、
とにかく考えて考えて、自分の意見や考えを、根拠や理由も合わせて説明できるように、相手に伝わるように考え抜くこと、だと思っています。
そうすると、人とのコミュニケーション、仕事での報告やプレゼン、あらゆる場面で「哲学」は重要な勉強や訓練だと思います。

そんな大事なことを、拙者になかなか気づかせてくれなかった、という意味において
哲学者には文句言いたくなります。もっと哲学を魅力的に宣伝してくれ、と。

Happy Hacking Keyboard (HHKB) Lite2 黒 [英語配列]

[No.3157]

ペンや鉛筆で書く
という時間や機会より、
キーボードで入力する
方が多くなっている
かもしれません。


拙者の場合、
アイデアをメモする時は、
シャーペンや鉛筆でいろいろ書いて、
考えをまとめる時には、万年筆で書く、
という自分のルーティンがあります。

スマートな仕事のやり方とされる、
メモでもアイデアでも、パソコンでメモをしておいて
検索もコピー＆ペーストも効率化、
なやり方が、まだ馴染めていません。自分のテクニックにしたいですけど。

キーボードに触る時間が相対的に長くなっていますし、
触り心地、占める場所はキーボードでもこだわりたくなります。
アルファベットだけ、矢印キーあり、キーボードが小さく机の上が広く使える、
そんな理由でこのキーボードを長く使っています。

初めての購入
自宅用に購入
会社で２個目の購入

そして今回、自宅での使うWindowsマシン用に購入です、黒モデル。
キーボードの触る感覚は、キー下のスイッチの構造やバネやクッション的な
素材の違いで異なるのですが、このLite２は硬めで、カチャカチャ音がしやすいです。

つまり拙者のようなガチャガチャ打つ人は、会社の隣でいると
きっとうるさいって思われている（いた）、と思います。
パワハラ、セクハラ、スメハラ（におい）などと同様に、
キーバードの音ハラもあるんでしょうね。
でも私、ノートPCのキーボードの、あのペチペチ打つ感じ、
気持ちがのってこないので苦手、嫌なんです。

人と離れて、ガチャガチャできたら、それがいいです。

ヒレカツ

[No.3156]

拙者の、
面白そうならやってみれ、
が功を奏したシリーズ、その1。

揚げ物を自宅で作るのは
片付けの面倒から敬遠したくなります。
実際、コロッケも唐揚げも
美味しい惣菜として買うことも簡単だし。

チビ子とお肉コーナーで見かけたヒレ肉が美味しそうだったんで、
家でヒレカツしてみようか、となり
小麦粉つけて、たまごをくぐらして、パン粉をつけてあげてみたら
美味しかったこと。チビ子のお弁当にもリクエストされて、運動会に持って行き、
拙者の自分で作れるメニューの一角です。

こうなったら、得意メニューを増やして、楽しんでやろうと思います。
親子丼、キッシュ、茶碗蒸し、炊き込みご飯、肉の煮込みとか、もいい。
今の時点で、自分で作れるメニューを勝手に書いておきます。

1. カレーライス
2. チャーハン
3. オムライス
4. 焼きそば
5. お好み焼き
6. たこ焼き
7. パエリア
8. アヒージョ
9. パスタ（オイルパスタ）
10. ニラ饅頭
11. 餃子
12. ハンバーグ
13. ヒレカツ
14. 豚生姜焼き
15. 豚キムチ
16. カキフライ

 本当に自分が好きなものだけ作っている感じ、丸出しです。

オムライス

[No.3155]

拙者の長かった独身生活が
功を奏したシリーズ、その1。

自分で食べるくらいの料理は、
なんとかやっていまして、
結婚後は遊び半分で作って、
家族も喜ぶし、おもしろいし
一石二鳥でした。
外出自粛で自宅でのご飯が増え、
料理も楽しくなってくると一石三鳥です。

玉ねぎをしっかり炒めると甘さもありますし、
バターでライスを炒めて、野菜を炒めた味わいも付加されて、
なかなか手前味噌もりもりですけど、美味しいオムライスになりました。

自分で作ったメニューは美味しくて、家族も喜んでくれて、外出せずにすむし、
外食するより支出も減らせるのであれば、こりゃお得。
これも、長かった独身生活のおかげであ〜る。

箱に詰まった満開の花々：nicolai bergmann

[No.3154]

箱を開けると、

ぎっしりと詰まった

満開の彩が美しい花、花。

妻の親友からの頂き物ですが、

こんなに綺麗でおしゃれな物が

あるんですねぇ。

プリザーブドフラワーなので、

長めに楽しめるのもさらに嬉しいです。

48歳にして、ようやく

花を愛でる気持ちを持てる男

になりつつあります。

こんな素敵な贈り物を、

さりげなく贈れる親友は、素晴らしいです。

Hoegaarden White

[No.3153]

外出自粛で頑張ったご褒美。

自宅で晩酌はほとんどしませんが、

ちょっとホッコリも必要です。

お気に入りのベルギー白ビール。

みんなとワイワイ飲める日を楽しみに。

外出自粛には負けないテニス好き

[No.3152]

戦争体験者曰く

「あの時の戦争に比べたら、コロナウイルスの怖さなんて大したことない」、

の声に耳を傾けてみましょう。

あの戦争に比べれば、自宅にいて外出を控えるくらい、

なんてことないはず。

私は、意地でも外出を控えますとも。

もちろんテニスはしたいですが、テニススクールもお休みです。

室内の素振りと、イメージトレーニングで鍛えます。

イメージは、ナダル、ジョコビッチ、サンプラスです。

完璧だな、イメージは。