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2020-05-31

ほっといたままお好み焼き



[No.3166]

メスティンで作ってみたかった
メニューの一つが
お好み焼き。

アルミホイルで包んで、
押さえずに蒸し焼きだから、
ふっくらと美味しく焼けるはず。

エビともやしの刻みを入れたので
水分が多くなり、
固形燃料1つの燃焼15分で足りず。
さらに1個投入して、
25分くらいの燃焼でした。

開けてびっくりの
ふっくら焼き上がり。

メスティン購入の目的は
電気、水道、ガスが止まっても
3日くらいは家族で食べられるように
食材や機材を整えておく、です。

でもどうせなら楽しんだ方が
いいですし、楽しみます。
まあ避難生活で
粉もんを食べるのを楽しむなんて、
あまりないようだけど、
それはそれで面白い気もします。


2020-05-23

観た映画(2020-#1):チャーリーとチョコレート工場

[No.3165]

外出自粛でおうち時間が増えますと、いろいろ家で見たり読んだりも増えます。
実は我が家、テレビ視聴は朝の天気やニュースと
録画したお気に入りの番組を見るくらいで、あまりテレビを見ていません。

それでもこの外出自粛で、チビ子も映画館ごっこしようと
映画を家族で見る機会も増えています。

ロアルド・ダールが原作者であるとは知らずでした。
映画版は、主演ジョニーデップの奇抜な衣装や
エキセントリックな言動があまり好きではないので、
見たことがありませんでした。

産業革命以降の資本家による搾取、
富の分配のアンバランスにより貧困者の困窮、
南北問題のベースにある、帝国主義による途上国への圧政等
皮肉やユーモアで笑い飛ばす、そんな明るさがあります。

監督ティム・バートンが描く、地下の広大なチョコレート工場、
工場の社員はおらず、ウンパルンパ人とリス?によってチョコレートが作られる様、
少し愉快で不気味で、面白い映像です。

2020-05-17

読んだ本(2020-#6):ことっとスタート

[No.3164]

#6「ことっとスタート」ロアルド・ダール

ロアルド・ダールの作品を拙者が読みたかったわけではなく、
チビ子が読んで面白いと紹介してくれたのです。
チビ子は、作家としてのロアルド・ダールを知らずに、
図書室で見つけた面白い本の作者の作品が他にあり、
挿絵も面白いし、あれもこれも読んでみて、という感じ。

子供向けの童話と侮ることなかれ、であります。
ユーモアや道徳だけでなく、
皮肉や社会の残酷さも織り交ぜており、
チビ子もどんな気持ちで読んで何を感じたのか、
とても興味があります。

子供のような大人、
大人のような子供、
無機質な社会や人情溢れる生活。

さて「ことっとスタート」ですが、
思い焦がれる階下の未亡人と恋仲になるべく、
亀の飼育とかあれこれに奮闘する独身男性が主人公のお話。

ことっとスタート → トータス とっとこ
なのです。

2020-05-10

トランギア社メスティン+エスビット・ストーブ


[No.3163]

ウイルス対策のマスクや
抗菌衛生グッズの確保、
外出自粛でも食料の確保など、
サバイバル能力の重要性も
感じる日々です。
ここ数年で楽しみになった、
屋外ハイキング+クッキングの
影響もあり、電気、水道やガスの
ライフラインが機能しなくても、
家族が3日くらいは飲めるように、食べるように、
が拙者が最低限確保したいと考えていたラインでした。
非常対応と屋外クッキングの楽しみの実益の両方を実現すべく、
トランギア社の飯盒メスティンと固形燃料ストーブである
エスビットのスタンドをゲーット。
固形燃料を火をつけてほおっておくだけで、
ご飯を炊くのはもちろん、パスタ、親子丼、お好み焼きなども作ったり、
パンをふっくら焼く猛者や面々もいらっしゃるとのこと。
せっかくなので、備えるだけでなく楽しみます。
練習しておかないと、本番で実力も発揮できませんし。

2020-05-09

天体 軌道模型


[No.3162]


日の出から日の入りまでの太陽の動き、月の見え方、解説を読んでも??なチビ子。
無理もないと思いました。太陽と地球と月の位置的な関連が理解できていないのに、●月の夕暮れの西に見えるのは新月、と言われても分からんだろうなあ。
チビ子のノートに描いて説明しても、納得感はないように見えたので、模型で説明してやろうと、注文をポチッ。
本日ようやく到着し、喜び勇んで箱をあけた時から、まさかの苦悶の連続でした。。。

  • 苦悶その1:組み立て説明書がない
太陽部分のモジュールと、地球+月部分のモジュールを連結させるはずが、同じように取り付ける歯車の位置関係と、ネジとナットのサイズ感から、どっちの方向から何を取り付けるべきか、注文主の想像力と忍耐力に委ねられていました。Webの完成品の写真を念入りに観察し、10分で何とかクリア。チビ子の手前、この製品アホかー、と怒鳴りそうになるのを何とか我慢。

  • 苦悶その2:部品の精度が悪い
歯車が複数連動して、地球の公転と自転、月の公転が実現するのですが、ギシギシと動きがぎこちない。こっちを外してみたり、あっちを緩めたりして、5分くらいで何とかクリア

  • 苦悶その3:小学校中学年で習った理科のことを憶えていない
上弦の月、下弦の月ってどっちがどっち?季節による月の見え方の違いを忘れているので、チビ子への説明がドキドキでした。

  • 苦悶その4:あくまでも模型なので、実際の縮尺と違いすぎる
月と地球の距離は1億5000万km、地球と月の距離は38万kmと言われており、地球から太陽までの距離は、地球から月までの距離の約400倍です。太陽と月と地球のサイズも本当はもっと太陽が大きいはずなのです。太陽からのライトを当てると、地球の影部分が夜というのはわかりやすいですが、太陽と地球の間に月がくると、あまりにも簡単に皆既日食が発生してしまい、新月の説明がわかりにくくなりました。
日食、月食が発生するメカニズムと、新月の見える理由を追加で説明することを娘に約束し、晩御飯となりました。
拙者は、先生の板書や教科書の解説にある二次元の説明だけでは、地球上のどこに立っているんだろうとか気になり、西の空に見える月って言われても??な小学生でした。要領が悪いと申しますか、自分の体験や感覚として認識できない概念的なことは、なかなか理解できない素養も自分で感じています。
チビ子に何とか、実際の感覚として認識してほしいと願って購入した模型でしたが、太陽と地球と月の関係と、月の見え方までをスパーンって娘に理解してもらうまでには至らず。
この事にこんなに時間もエネルギーもかけられるのは外出自粛のおかげですし、面白かった、と笑うチビ子が楽しそうだったので、まぁよしとしましょう。


太陽の周りを地球が1年で公転し、地球は1日で自転、月は地球の周りを1ヶ月で1周するのはわかった、とチビ子(T_T)

2020-05-06

一生の思い出に残るGWになったかもしれない

[No.3161]

朝から晩まで、チビ子と朝の散歩やサイクリング、
自宅で一緒に遊んだり、勉強したり、映画を観たり。
得意な料理を作って、家族に美味しいと喜んでもらえたり。
家族でわいわい、喧嘩もするけど断捨離を少し頑張って、
みんな元気だし、一生の思い出に残るGWになったとも思えます。

2020-05-04

藤棚


[No.3160]


人混みをさけて
娘と朝のサイクリングを
楽しみました。
外出自粛と気分転換や
リフレッシュのための
散歩におけるリスク検討は、
個人で様々な見解や
認識の齟齬も
あるものと思われます。
感染しない、感染させないことの重要性を感じながら、
チビ子が藤棚を見つけてちょっと休憩です。
私たち親子以外には、蜜を吸う蜂しかいませんでした。
ぶどうみたいだ、とはチビ子の弁。

2020-05-03

al ajillo


[No.3159]

エビ、マッシュルーム、
タコとシラスがあるから、
我が家の場合は
即決でメニューはアヒージョ。

お店で食べるアヒージョは、
前菜の意味合いが強いので、
美味しいなーと思っても、
お腹が膨れるほどに食べることはないでしょうが、
お腹いっぱいになるほどアヒージョを食べたい、
と思ったことがあるのは拙者だけではないはず。

焼き立てのバゲットを買いに行き、
おかわり自由でバゲットにアヒージョのオイルを染み込ませて、
いただきまーす。