[No.3002]
来月6月に、4年ぶりのラウンドを控えており、久しぶりにゴルフの練習場に行きました。
前回のラウンドはとても楽しかった記憶があります。ベストスコアを更新できそうだったのに、最終ホールがまさかのパー5のところを痛恨の12だったとは。
久しぶりでしたので、ゆっくりウォーミングアップして、素振りして、力まずにヘッドスピードを走らせようと振り切ることを心がけました。
実際にラウンドで芝の上で打つのと、練習場のマットの上で打つのは違いますけど、なかなかいい感じでミートは出来ました。
拙者は自分自身で自覚している、悪いクセがあります。
- 力むと野球のバッティングスィングになって腰が早く開き、弾道がスライスになる
- アイアンは、打った方向を早く見ようとして、顔を早く上げてしまいダフル
以前と比べて飛距離は減ったよりも、伸びた気もします。ゆっくり大きく振るのイメージが、ヘッドスピードを増した気もします。飛距離ではなく、距離感とコントロールが大事ですので、力まないように、力まないように。
練習場のボールは、実際ラウンド使うボールよりも10%ほど飛距離が短いです。9番アイアンとして捉えていた距離は、10ヤード増しで飛ぶ、とフィーリングを変えた方がいいことに気が付きました。
今度ご一緒するメンバーの一人は、大学でもバリバリの体育会系でパワーモリモリで、拙者よりも若手です。彼と飛距離を張り合わないようにします。来月のラウンドまでに、もう1回か2回は練習に来たいな。いい天気で、汗も少しかいて、時々ナイスショットでいい気分でした。
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